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 ナジミの塔をご紹介します.ナジミの塔はグレートアリアハン湾に浮かぶナジマ島にそびえる尖塔です.かつては灯台として利用されていました.

ナジマ島
聖地としてのナジミの塔
灯台としてのナジミの塔
修行場としてのナジミの塔
現在のナジミの塔

 

  ナジマ島 Najima Island

 記録によると、かつては湾内にある島、中島(ナカシマ)と呼ばれていたことが「ナジマ」という言葉の起源で、現在は島の意味が重複しナジマ島(なじまとう)と呼ばれています.海外では島も灯も「najima」と表記されています。
 ナジマ島はナジミの塔として灯台が建てられる以前から神聖な場所とされており、塔には聖廟があり、多くの人々の往来が太古よりありました.
 鎖国以前はアルバニー半島の岬湾に陸揚げされた商品をアリアハン城下やレーベ村(当時はレーベ市)に運送するための地下道がナジミの塔地下で分岐しており、交通の要所でもありました.
 ナジミの塔内部は、灯台としての機能のみならず、観光地でもあり、また魔法使いや僧侶たちによる呪文修行の場であり軍事拠点でもありました.多くの人が行き交い、そして滞在するナジミの塔には宿泊施設も設置されていました。

 

  聖地としてのナジミの塔

 ナジマ島はその特異な場所柄、古くから聖地でありました.特に海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事従事者の崇敬を集めていました.大漁や貿易業が好調な際には多額の布施を受け、アリアハン大陸でももっとも壮健な聖廟が建立されました.
 聖廟は潮風にさらされ侵食されやすいという孤島の条件下にありながら、外装や内装にも贅を凝らし幾度と無く増改築が繰り返されました.現在の残っているものは鎖国以前の岬港繁栄期のもので、聖廟と塔は建築様式や装飾には当時流行していたバハラタ地方の伝統様式が取り入れられ、古アリアハン様式との混合建築となっています.
 鎖国以前のアリアハンの繁栄を今に伝えているかのように華美ともいえる装飾が施されています.アリアハン城下や岬港、竜脈からみえるナジミの塔は人々に愛され、渡航した者たちにはアリアハンの権勢を示すに十分なシンボルでした。
  建築当初は尖塔はさらに高かったと記録されていますが、落雷により一部が崩落し現在の高さとなったと伝えられています

左から、鎖国前の聖廟、聖廟内部、聖廟から望むナジミの塔、バハラタ地方の伝統装飾

 

  灯台としてのナジミの塔

 アリアハンが世界の中心地として発展し貿易が盛んになるにつれ、アリアハンを訪れる船舶も増えました.アルバニー半島に岬港が建造されるとほぼ同時期にナジマ島で灯台建設も始まりました.
 灯台の全高は現在約134メートル、現在もアリアハン大陸で最も高い人工建造物です.4つの階層で構成されており、頂点には鏡が置かれ、夜間は炎を燃やして反射させていました.後期になると魔法使いたちの呪文による閃光を特別な信号として用いていたという記録もあります.その呪文は"remilla"と呼ばれていた事がわかっていますが、現在はその呪文は失伝しています.当時の塔の様子は古アリアハン時代のコインのデザインにも見ることができます.
 灯台の光は、40kmほど届いたと伝えられています。諸国の記録では70km先でも灯台の存在を確認できその巨大さに圧倒されたとある旅行記は記しています.
 その位置とその高さから大灯台は陸地からも見え、アリアハン城下からレーベ地方に至る竜脈の道中において、ナジミの塔は陸標としても親しまれました.

左から、灯台時代の灯(絵画)、失伝したremilla、大鏡、 灯台の設計図の一枚

 

  修行場としてのナジミの塔

 ナジミの塔は地上四階地下一階という大構造を備えており、地下は岬港と各市に通じる地下道として機能しておりました.
 四階は灯台の光源施設として使われ、一階から三階も建築上可能な限り小窓を設けまた時には壁を取り払っていました.これは一階から三階で人々が営みにより起こった光を外に漏らすことで灯台をより明るく見せるためであったり、また訪れた異邦人に対してアリアハンの活気を示すためであったりしたようです.しかし記録によれば、しばしば壁のない塔から人が落ちたとも記されています.丈夫な旅人の中には階段を降りる煩わしさから自ら飛び降りることもあったようです。
 一階から三階は多くの小部屋に区切られており、多様な用途に用いられました.特筆すべき用途は、僧侶や魔法使いたちを対象とした呪文アカデミーです.聖地であるこの島では集中力や魔力が高まりやすいとされ、多くのものがここで学びました.現在、この教育機関はレーベ兵学校に統合されさらなる盛況を見せています.
 また王国兵士も多数配置された堅固な要塞でもありました.塔には駐在している兵が用いる以上の武器が保管されており、有事の際にはわずかな時間さえ防衛できればすぐさまアリアハン各地から兵士が駆けつけそして出兵することができました.集まる兵士は迅速を旨として集まるため素手で駆けつけ、塔で武装しました.この際も地下道は集合と派兵を機能的なものにしました.地下道の中心地としてナジマ島は陸海のまさに要所でありました.


 

  現在のナジミの塔
 現在のナジミの塔は灯台の機能を持たず、またアカデミーや軍事拠点としても機能していません.人が地下道を通行することは可能ですが、荷車の通行は難しいでしょう.多くのモンスターが出没し、容易に近づくことはできません。
 ナジミの灯台は鎖国を迎え、戦船や商船の往来を留めるべく照燈は中止されました。そしてながい鎖国の時代を経て、ゆるやかに荒廃していったのです.内部では装飾が崩れ落ちている箇所もありますが、塔全体では倒壊の危険はありません.
 人と物の往来が途絶えたとはいえ、ナジミの塔で好んで生活をする人々が時折確認されています。現在ナジミの塔にあった以前の宿泊施設は、民間人から使用の申請があり許可、現在は実際に営業が行われているようです。

左から、営業中の宿屋、内部の様子


 

 

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